南米チリ沖でM8.2の地震が発生!日本への影響は?

本日、日本時間の8時46分ごろ(現地時間の午後8時46分)、南米チリ沖でマグニチュード8.2という大きな地震がありましたね

現地の津波警報センターの発表によると、イキケでの津波の高さは2.11メートルとのことです。
チリ当局の発表によると5人もの犠牲者が出てしまったそうです。

本当に残念でなりません。

イキケを含めたチリ北部には日本人が数十人在住しているらしく、現在安否確認を急いでいるようです。


それにしてもここ数年で巨大地震がいたるところで発生していますね。

大きな地震の前の余震があり、本震が来るというセオリーから言うと、地球規模での巨大地震の余震がここ数年の巨大地震なんじゃないかとか思ってしまいます。

人間からしたら1年に数回でも、地球からしてみたらほんの数秒にも満たない期間のできごとでしょうし


そういうことを考えたらきりがないですね



さて、今回の津波ですが

日本の太平洋沿岸に到達する場合は、もっとも早くと到達するのが北海道の東部で明日3日の午前5時ごろとの予測らしいです。
そして関東の相模湾や三浦半島には同6時、四国の高知には同7時ごろで吸収の鹿児島県東部には同7時半ごろ、鹿児島県西部や沖縄・宮古島に到達するのは同8時ごろになる見込みとのことです。

第1波がたいしたことなくても、数時間後に最大波が到達する可能性もあるので、十分注意して興味本位で海辺に近づかないように注意しましょう!

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タグ：チリ 地震